食品輸入を通じて、フイリピン食品産業の品質向上に寄与しています。
HACCP と GMP による品質管理の徹底
当社は、海外の製造者に対して輸入食品について、
HACCP(ハサップ:Hazard Analysis and Critical Control Point)とGMP(適正製造基準:Good
Manufacturing Practice)による品質管理の徹底を促し、製造基準、品質管理、製品の安定化と日本の品質基準の維持を図っています。
当社は、在日フィリピン人マーケットに特化した輸入卸販売会社です。 主な取扱商品は食品と化粧品です。 この業界に輸入者として参入して23年余り、業界のトップリーダーとして邁進しています。
当社は、在日フイリピン人マーケットに、正式ルートによってフイリピン現地およびタイ国から食品を輸入して供給しています。 輸入商品の形態は、コンテナ輸入です。
FAINSシステムにより、検疫所に食品届を提出し、専門通関業者を通じて税関申告により、輸入許可を得ています。
当社は、年間20FTコンテナで、約160本輸入し、卸売先に販売しています。
現在、通常食品以外に、消費者の要望に応えて、冷凍食品、化粧品なども輸入しています。化粧品の品質管理は、当社の薬剤師が統括責任者としておこなっています。
食品の輸入にあたっては、輸入食品衛生管理者が担当し、大手企業並みの食品検査を専門検査機関に委託して、品質管理を徹底して、安全安心な商品の輸入を心がけています。
商品の輸入にあたっては、検疫所、税関、東京都、保健所などの行政の指導に従い、輸入元の輸出者および製造者に対し、品質管理の徹底を厳しく指導し、定期的に責任者が現地に出向いて指導しています。
当社の輸入商品は、欧米の有名企業の現地工場または現地の有名企業が、日本輸出仕様で製造しています。全て、日本の規格に適合している良品ですが、当社は、常に品質管理について妥協することなく輸入しています。
当社は、創業以来、輸入食品について、世界標準の品質維持を目標に掲げて参りました。結果としてフイリピン食品産業の発展及び品質向上に寄与して参りました。
今後も食品、化粧品など全ての輸入商品について、世界標準の品質維持を貫いて参ります。